[電話受付]9:00〜18:00 [定休日]毎週月曜日・隔週火曜日 メール・LINEは24時間受付中!

blog

放置は危険?!外壁、屋根についたカビや苔

  • 外壁塗装Q&A
 長年暮らしていくと、外壁や屋根に苔や黒いカビが繁殖しはじめます。
なぜ、外壁や屋根に苔やカビが繁殖してしまうのか?
それは、その部分の水切れが悪くなっていたり、吸水して蒸発しにくくなっているということです。つまり、、
屋根や外壁が劣化してしまい、お家を守る役割を果たすことができなくなっているからです!

<苔・カビ>



 問題なのは外観のきれいさだけではありません。
カビや苔をそのまま放置してしまうと、屋根や外壁へのダメージがどんどん悪化してしまいます。

カビや苔が増殖するとそれだけ屋根や外壁は弱く悪くなりその役目を果たせません。
発生させない・繁殖させないに越したことはありません!

その為にカビや苔の繁殖が広がってきたら外壁塗装、屋根塗装の検討時期に入っています。

外壁表面のコケが健康被害をもたらす?!

外壁にうっすらと付着している外壁表面の苔。


この段階ではまだ簡単に拭き掃除で落ちるレベルであり、お家に対しての危険度は低いです。

しかし、苔の胞子が健康への被害にもたらす影響は問題あり!要注意です。

 

苔は胞子をまくことで増えます。

お家の壁に苔が生えているということは、お家の中に苔の胞子が入りやすい状態です。

苔のもつ胞子により、質となることが研究でも証明されています。




そして、健康被害だけでなく外壁についた苔やカビは本来持っている外壁や屋根の強さを半減させてしまい、
外壁や屋根をどんどん劣化させていく原因です。


そうなる塗り替えだけでは対処できない状態になり、張り替えやカバー工法など、さらに
大がかりな工事が必要になってしまい、時間もお金も塗装するよりかかってしまうので早めに対処することをお勧めします!

ぜひ外壁塗装の事で気になる事があればお気軽にお問い合わせください!