現状の外壁はそのまま、上に新しい外壁材を重ねて上貼りし、外壁を二重にしていく工法。
既存の外壁の上から防水シートと胴縁を貼り、その上に軽い金属の外壁を張ります。
塗装よりも長持ちし、既存の外壁の解体や処分する必要がないので、張り替えよりもに比べ費用が安く、手間をかけずに家の外観を一新できます。

メリット1：断熱性・遮音性が向上する
外壁材を重ねることで壁と壁の間に空気の層がつくられ、夏は涼しく冬は暖かい室温をキープできます。
また、外壁が二重になることにより、遮音性も高くなります。
メリット2：リフォーム費用が安い
外壁の解体や撤去・処分にかかる費用が発生せず、耐久性が平均30年と塗装よりも長持ちするため、トータルコストを下げることが可能です。
メリット3：工期が短い
外壁の解体や撤去作業・廃材処分が必要ないため、工事期間を短縮することが可能です。