高圧洗浄を行います。
外壁塗装における高圧洗浄作業は、せっかく塗装した塗料がたった数年で剥がれてしまわないように、外壁の表面にある古い塗膜を取り除くために行います。

コーキング撤去後のお写真です。
既存のコーキングを全て除去し、一から新しくコーキングを施していきます。

コーキング部分にプライマーを塗布します。
コーキング材の性能を十分に発揮させるためには、プライマーの塗布が不可欠です。

コーキングを充填していきます。
コーキングとは、建築物において目地剤などで隙間を塞ぐ作業を指し、気密性や防水性を高めることを目的としておこなわれます。

コーキングのヘラ押え後のお写真です。
コーキングは、外壁材を破損させないように緩衝材として衝撃を吸収してくれる役割を果たしています。

外壁の下塗りを行います。
下塗りは外壁材と中塗り・上塗り塗料との接着力を強め、耐久性に優れた外壁塗膜を作り出す、大切な工程です。

外壁の中塗りを行います。
中塗りの段階で凹凸などのない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがきれいに塗れるため、より美しく仕上げることができます。

外壁の上塗りを行います。
塗料の性能を十分に発揮させるためには、上塗りの塗装が必要不可欠です。

付帯部のケレン作業を行います。
ケレンとは主に鉄部に対して行う「素地調整」を意味する言葉で、塗料を塗る前に素地をきれいにする、整えることをいいます。

雨戸の塗装を行います。
雨戸は主に木製と金属製に分類されますが、いずれの場合でも塗膜に覆われていることで雨や紫外線による部材の劣化を防いでいるため塗装が必要となってきます。

破風の塗装を行います。
破風は紫外線や風を受けやすいため、塗装などのメンテナンスが大切となってきます。

軒天の塗装を行います。
軒天井を定期的に塗装することで見た目を良くすることはもちろん、水の刺激から建材を守り腐食や変形を防ぐことも重要となってきます。