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屋根塗装の際に棟板金を止めている釘が抜けている事が確認できましたのでお客様にお伝えしました。 そこで、現状の写真を確認をしていただき、今回屋根塗装と一緒に棟板金交換も行いました。
屋根の施工前です。汚れや屋根のひび割れ等が目立ちます。
高圧洗浄です。高圧洗浄をすることで、汚れや塗装残りなどをしっかりと落とし、塗装ののりをよくします。
屋根を塗装する前にひび割れをコーキングでしっかりと補修します。
屋根の下塗りを行います。 下塗りは屋根材と中塗り・上塗り塗料との接着力を強め、耐久性に優れた屋根塗膜を作り出す、大切な工程です。
屋根の中塗りを行います。 中塗りの段階で凹凸などのない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがきれいに塗れるため、より美しく仕上げることができます。
屋根の上塗りを行います。 塗料の性能を十分に発揮させるためには、上塗りの塗装が必要不可欠です。
棟板金と貫板を撤去後、貫板を取り付けていきます。
樹脂の貫板を取り付けします。 貫板には、木製と樹脂素材がありますので予算やメリットを含めてお客様と決めていきます。
棟板金を取り付けします。
取り付けの継ぎ目にシーリング(コーキング)を打ってしっかりと固定してきます。
霧除けのケレン作業(下地処理)を行います。下地処理をすることにより塗装の密着力を高めて滑らかにします。
霧除けの塗装1回目です。
霧除けの塗装2回目です。
霧除けの塗装3回目です。
屋根塗装施工後です。