屋根の高圧洗浄を行います。
汚れや傷んだ古い塗膜などを落とすことで、塗膜がしっかりと密着し、きれいに仕上げることができます。

既存貫板の撤去を行います。
貫板は木製なので水分に弱く、浸入した雨水が貫板の劣化を早めることになります。

新しい、貫板を取り付けていきます。
貫板は棟板金で覆われていますが、棟板金のつなぎ目や釘穴、板金の浮きなどの僅かな隙間から雨水が入り込むことで徐々に腐食していくので定期的なメンテナンスが必要です。

新しい棟板金の取り付け作業を行います。

屋根の下塗りを行います。
下塗りは屋根材と中塗り・上塗り塗料との接着力を強め、耐久性に優れた屋根塗膜を作り出す、大切な工程です。

屋根の中塗りを行います。
中塗りの段階で凹凸などのない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがきれいに塗れるため、より美しく仕上げることができます。

屋根の上塗りを行います。
塗料の性能を十分に発揮させるためには、上塗りの塗装が必要不可欠です。

外壁の洗浄の様子です。
外壁塗装における高圧洗浄作業は、せっかく塗装した塗料がたった数年で剥がれてしまわないように、外壁の表面にある古い塗膜を取り除くために行います。

ヒビ割れの補修から行っていきます。
このようなヒビ割れが雨漏りに繋がるのでしっかり補修します。

破風板ののケレン作業を行います。
ケレンとは主に鉄部に対して行う「素地調整」を意味する言葉で、塗料を塗る前に素地をきれいにする、整えることをいいます。

帯板もケレン作業を行います。

外壁の下塗りを行います。
下塗りは外壁材と中塗り・上塗り塗料との接着力を強め、耐久性に優れた外壁塗膜を作り出す、大切な工程です。

外壁の中塗りを行います。
中塗りの段階で凹凸などのない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがきれいに塗れるため、より美しく仕上げることができます。

外壁の上塗りを行います。
塗料の性能を十分に発揮させるためには、上塗りの塗装が必要不可欠です。

軒天の塗装を行います。
軒天井を定期的に塗装することで見た目を良くすることはもちろん、水の刺激から建材を守り腐食や変形を防ぐことも重要となってきます。

軒樋の塗装を行います。
細かな塗装も手作業で丁寧に塗装していきます。

水切りの塗装を行います。
水切りの素材はスチールか金属で造られていることが多く、長い間放置するとサビが発生しやすくなるため、サビを防ぐために塗装が必要です。